国道257号旧道 漆瀬橋

漆瀬橋は愛知県の名倉川に架かる橋です。

近くにはどんぐりころころが流れるメロディートンネルがあります。

 

(重要)画像が表示されなくなったので一部内容を変更してこちらに移行しました。

 

2019 7/29

探索開始時刻:13:54

地図やストリートビューで見つけ、通りかかったことは何度かありましたが、じっくり見ることができませんでした。

今回、免許を取ったので行くことにしました。

橋の手前にバイクを止めます。

やっと梅雨明けもして、夏がやってきました。

クソ暑い...

正面には通行止めを表す看板が。

ふむふむ、[ウルシゼ橋]というのか...

(後に調べたら漆瀬橋という漢字らしい)

 

橋を新橋から眺めるために移動します。

夏の風景らしく、景色がはっきり見えます。

上流にダムがあるらしい。

中部電力だけではなく、設楽警察署も看板の設置者なんですね。

おお~

新橋から橋を眺める。

写真では何度か見たことがあったが、やっぱり自分の目で見なくちゃ!

正面から。

手前の謎の物体が邪魔だな~

でも、心の目で見れば消えるからよし。

現道に出て、新橋と旧橋を望む。

いい景色だったのでそれっぽい写真を撮ってみる。

なんか頼りない欄干ですね...

現道側に回ってきました。

反対側と同じような光景ですね。

というわけで、橋の下に行きます。

旧道側の橋の右手に川に降りられる場所があります。

降りてきました。

やっぱり橋は下からも見たい。

暑いので今すぐ飛び込みたいが、自重しておく()

旧道側の橋台(?)

変わった橋台(?)だなぁ。

本物の橋台()の側面はコンクリートではなく石だった。

対岸の橋台はいい感じに岩の上にありますね。

橋の下に潜り込む。

ほかのサイトでもよく見るアングル。

鉄筋が見えたりしていますが、点検はしている(していた)みたいですね。

川の上流側から橋を望む。

太いアーチと細い支柱のバランスが好きです。

設計者は和田 清三郎という方らしく、黄柳橋の設計にも関わっている人らしいです。

いつまでも架かっていてくれたらいいのですが...。

 

漆瀬橋

1918年(大正7年)架橋