旧瀬尻橋の主塔
秋葉ダム建設によって架け替えられた旧瀬尻橋の主塔。
(重要)画像が表示されなくなったので一部内容を変更してこちらに移行しました。
場所はここ↓
2019 9/8
探索開始時刻:11:35
だいぶ前に主塔があるのを見つけて気になっていたので、行くことにしました。
国道152号を北上してきて、対岸の県道285号にバイクを止めて、主塔の前に来ました。
ガードレールを越えて、主塔の近くに行きます。
あれ、踏み跡が残ってる?
近くに来ました。
主塔上部のサドル部分。
うん、満足。
反対側に行って橋を見てみます。
現瀬尻橋を渡って反対側に行きます。
「瀬尻橋」
「昭和54年11月竣工」って、あれ?
秋葉ダムが建設されたのが1958年(昭和33)だから、旧瀬尻橋が使えなくなってからしばらく橋が架かってなかったってこと...?
橋から周りを眺めていると、あれ?
ああ、なるほど。
これが旧瀬尻橋という訳か。
(タイトルは旧瀬尻橋だけど、細かいことは気にしないで(;´・ω・)
欄干?も残ってます。
下流側。
逆光気味ですが、左の方に主塔があります。
ダム湖にある遺構って、なんかロマンありますよね。
反対側のバス停近くから主塔が見れます。
少し前に新聞か何かで見かけましたが、「北遠本線」は廃線になるみたいです。
ただ、代わりに浜松市のバスが走るようです。
いいね~
って、あれ?
そういえば、前はこっち側にも主塔があった気がするけど...
GoogleMapの航空写真でもストリートビューでも写ってるので、あったのは間違いないはず。
だとしたら、壊された...?
それとも、勝手に壊れた...?
(あれ、そもそも探索したとき主塔なかったっけ...。急に記憶が曖昧に......)
(ほぼ毎回ですが)後味悪いまま探索終了。
おまけ↓
瀬尻橋を渡っているときに、上流側に昔の橋がありました。
分かりにくいと思うので、少しだけ加工。
降りられそうな場所を探しましたが、私有地から延びる階段しかなかったので、近づくのは諦めました。